よくある質問

保険の相談について

今入っている保険の内容が自分に合っているかを見てもらうだけでもできますか?
MCC
MCC
はい。大丈夫です。
お気軽にご相談ください。
ご要望があれば、お客様のライフスタイルや考えなどをお聞かせいただいたうえで、お客様にあったプランの提案もいたします。
なお、ご相談される際には、現在ご加入中の保険証券など、内容がわかるものをお持ちいただければより詳しいご説明ができます。
相談に行きたいときは予約が必要ですか?
MCC
MCC
予約は必ずしも必要ではありません。
直接ご来店されても、ご相談をいただけます。
ただ、満席など店舗の状況によってはご来店いただいてもすぐの対応ができない場合もありますので、事前にご連絡をいただくことをおすすめいたします。
保険を無理にすすめられることはないですか?
MCC
MCC
無理に保険をすすめることはありませんのでご安心ください。
ご相談いただいて、現在ご加入されている保険では足りない部分があるとお客様が思われたときに、プランの提案をお申し出いただければ大丈夫です。
相談に行くときは何を持っていけばよいですか?
MCC
MCC
ご相談の内容によって、お持ちいただきたいものが異なります。
あらかじめお問い合わせいただければ、お持ちいただきたいものをお伝えいたします。
なお、何もご準備されていなくてもご相談はできますので、お近くに来られた際に、お気軽にお立ち寄りいただいても大丈夫です。
相談は無料ですか?
MCC
MCC
はい。無料でご相談いただけます。
相談にどれくらい時間はかかりますか?
MCC
MCC
ご相談の内容によって異なります。
お客様のご都合に合わせますので、あまり時間が取れない時でも、お気軽にご相談ください。

 

火災保険

火災保険は、火事で燃えた時の保険ですよね?
MCC
MCC
火事による被害の補償だけではありません。
火災(火事などによる被害)、風災(台風などの風による被害)、水災(洪水などの水による被害)、盗難(泥棒などによる被害)、水濡れ(給排水管からの水漏れなどによる被害)、破損(偶然な破損などによる被害)なども、火災保険で補償することができます。
これら以外の原因による被害も補償することができますので、詳しくはお問い合せください。
築年数が古い家の場合、設定する保険金額も少額となりますか?
MCC
MCC
いいえ。
資産価値としての家の価値と、火災保険で設定する家の評価額は異なります。
火災保険の場合は、「家がすべて燃えた場合に、まったく同じ家を今から建てたらいくらで建てることができますか?」が評価額になると考えてください。
自分が火事を出さないように気を付けていれば、火災保険に入る必要はないですよね?
MCC
MCC
いいえ。
ご自分で火事を出さないように気をつけていても、隣家からの延焼や放火などが原因で火事になることもあります。
また、日本の法律では「火事の火元となって他人の家などを延焼させても、重過失がない限り賠償責任を負う必要がない」となっています。
つまり、隣家からの延焼でご自宅が全焼したとしても、重過失がない限り隣家へ損害の請求はできないということになります。
ご自分の家は、ご自分で守るしかありません。
近くに海や川などないし、水災補償はいらないですよね?
MCC
MCC
いいえ。
一般的に水害は、河川の氾濫などの「外水氾濫」を考えられるかたが多いと思います。
ですが、近年はゲリラ豪雨など短時間で大量の雨が降り、排水設備の許容量を超えた場合に起きる「内水氾濫」も多く発生しています。
この内水氾濫は、住宅地や街中、高台など、どこででも発生する可能性があります。

地震保険

地震保険だけ入ることはできますか?
MCC
MCC
いいえ、できません。
地震保険に入るためには、火災保険に入っている必要があります。
地震によって発生した火事で燃えた場合の補償は、火災保険と地震保険のどちらで補償されるのですか?
MCC
MCC
地震保険になります。
地震保険は、保険金の支払い方が火災保険とは異なると聞きましたが?
MCC
MCC
はい、異なります。
火災保険は、基本的に発生した損害額を算定してお支払いします。
一方で、地震保険は、発生した損害の程度を決められた区分けに従って、一定割合をお支払いします。
そのため、実際の損害額をお支払いするのではありません。
詳しくは、お問い合わせください。

自動車保険

車を購入すると自賠責保険に入る必要がありますが、さらに自動車保険に入る必要はあるのですか?
MCC
MCC
あります。
自賠責保険は強制加入の制度ですが、補償の金額には上限があり、また上限金額が低いため、万が一の事故の場合には補償が不足してしまいます。
そのため、補償が不足しないように任意加入となっている自動車保険にも入る必要があります。
事故の場合は、どんな時でも保険会社が相手と示談交渉してくれるのですよね?
MCC
MCC
いいえ、交渉ができない場合があります。
法律により、お客様が相手にお支払いする損害賠償責任がある場合に限り、保険会社が相手と示談交渉を行うことができます。
そのため、お客様に非がなく相手に100%の事故責任がある場合(いわゆる、もらい事故)は、保険会社は相手との交渉が行えません。
その場合は、お客様が直接相手と交渉するか、または、弁護士に依頼して交渉してもらうことになります。
人身傷害でケガなどの補償がありますが、生命保険に入っているので補償はいらないですよね?
MCC
MCC
本当に必要がないのかは、よく検討する必要があります。
一般的に生命保険は、決められた定額の補償となっています。(死亡の場合は〇〇円、入院したら一日あたり〇〇円など)
一方で、自動車保険における人身傷害の補償は、ケガによる治療費だけではありません。
ケガが原因で働けなくなった期間の休業補償、死亡した場合は将来得るはずだった収入(逸失利益)の補償など、様々な費用を補償します。
それらを加味したうえで、必要か必要でないかをよく検討する必要があります。

事業保険

新しく事業を立ち上げようと思うのですが、何か保険に入る必要がありますか?
MCC
MCC
あります。
事業の業種や所有資産、従業員の有無などによっても何が必要かは変わってきます。
第三者へ損害を与えてしまった場合の「賠償保険」、所有資産を守るための「動産保険」、事故などが原因で休業することになった場合の「休業保険」、従業員の業務中のケガなどを補償する「労災保険」など、様々な保険があります。
詳しくは、ご相談ください。
業務中に自動車事故を起こして賠償の必要が出た場合、使うのは自動車保険と事業保険のどちらになるのか?
MCC
MCC
自動車保険になります。
事業保険で一括して補償することはできません。
ですので、社有車を複数台所有していたとしても、それぞれのお車に十分な補償の自動車保険にご加入しておくことが必要です。

 

生命保険

良い保険と悪い保険の見分け方はありますか?
MCC
MCC
保険そのものに、良い保険、悪い保険というものはありません。
様々な保険商品が販売されていますが、それぞれが異なる特徴を持った保険です。
良い保険というのは、「あなたの考えやライフスタイルなどに合った保険が、あなたにとって良い保険」と言えます。
あなたにとっての良い保険が何か、お気軽にご相談ください。

その他

保険対象が同じ保険に複数入ってもいいのですか?
MCC
MCC
入ることは可能ですが、万が一の場合の支払いに違いがあります。
生命保険の場合は、複数の保険に入っていれば、入っていた分だけの保険金のお支払いを受けることができます。
一方で、損害保険の場合は、仮に複数の保険に入っていたとしても、お支払いを受けることができる保険金額は合計しても損害額までとなります。
そのため、原則として損害保険は重複する補償に加入しても受け取る保険金額が変わらないので、その分保険料が無駄になると言えます。
損害保険を検討される場合は、すでにご加入済の保険と補償が重複していないかをよくご検討されるようにしてください。
保険がもうすぐ満期になるのですが、そのまま同じ補償でいいので自動更新でもいいですか?
MCC
MCC
もちろん、可能です。
ですが、保険商品も世の中に合わせて補償内容が改定されていきます。
また、ご自身のライフスタイルの変化によって、補償内容を変えなければいけなかったというケースもあります。
そのため、満期のタイミングで最新の保険内容の説明を受けて、補償内容をどうするか、あらためて決められることをお勧めいたします。
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